マイライトコレクション【ThruNite Neutron 2C V3】
今回はこちら【ThruNite Neutron 2C V3】
NW(ニュートラルホワイト)を購入しました。
無段階調光と変身機能(&マルチバッテリー機能)を持ったライトです。
・パッケージ&付属品
※一枚目の写メのバッテリーはサイズ比較用です、付属品ではありません
・ライト本体
(サイズ比較)
延長チューブをつけた状態でも比較的コンパクトなサイズです。さらにボディのパーツ(延長チューブ)を外せばさらにコンパクトなボディになり、小さいバッテリーに対応します。
また、充電池を使っている時はUSB充電に対応しているので電池を外すことなく充電ができます。
・スペックと操作法
CREE XP-L V6
光束値 (付属バッテリー18650 3400Mah使用時)
Turbo 1100ルーメン 2.2時間
∞high 650ルーメン 2.7時間間
↑
無段階調光
↓
∞low 12ルーメン 130時間
Firefly 0.5ルーメン 49日間
Strobe 650ルーメン
最高光度: 14399 cd
最大照射距離: 240 m
動作電圧: 2.7 - 9.0 V
☆点灯…消灯中にワンクリック
☆消灯…点灯中にワンクリック
☆ダイレクトFirefly…消灯中に長押し
☆ダイレクトturbo…消灯中&点灯中にダブルクリック
☆モード切替(無段階調光)…点灯中、スイッチを長押しすると∞highと∞lowを循環。
最大highと最小lowまで片道約5秒。それぞれに到達すると3回点滅します。
調光中にボタンを押し直せば折り返してくれます。
もちろんメモリー機能もあるので好みの明るさですぐに点灯可能です。
☆ストロボ…turbo中にダブルクリック
☆メモリーモード …∞high~∞lowのなかで最後に使用した明るさをメモリー。
※操作法は以前レビューした 【ThruNite TN36 2017】 【ThruNite TH20 CW】とほぼ同じです。ULを統一してもられるのは覚えやすくていいですね。UL自体もボタンひとつどすが、シンプルで操作しやすいです。
・ 光色と照射パターン
光色は同じthruniteの Archer1AV3(NW)とほぼ同じ感じです。
また点灯パターンは姉妹メーカーのAtacticalのA1Sと似た感じです。
3機種の比較点灯写真をアップしておきます。(Archer1AV3は14500バッテリー使用 )
【上からNeutron 2C(NW)、Atactical A1S(CW)、Archer1AV3(NW)】
【Neutron 2C V3 NW】
【Atactical A1S CW】
【Archer 1A V3 NW】
【Neutron 2C V3 NW】
【Atactical A1S CW】
【Archer 1A V3 NW】
壁照射だとNeutron 2CとAtactical A1Sの差がわかりづらいですね(^_^;)。
それくらい微妙な差なのかなと思います。
・バッテリーについて
今回のNeutron 2C V3は色々なバッテリーが使えるということなので、付属のバッテリー以外では以下のバッテリーで点灯することを確認しました。
【通常ボディ】
☆18650
・AW IMR 3000mah (フラットトップ)
・KEEPPOWER IMR 2600mah (ボタントップ)
・Atactical 3400mah (USB端子付き…手持ちでは最長)
☆CR123a×2本
・TOSHIBA製
【ショートボディ】
☆18350
・KEEPPOWER IMR 750mAh (ボタントップ)
☆CR123a×1本
・TOSHIBA製
※商品説明にはありませんが、 CR123a×1本でも点灯しました。但し、バッテリーインジゲーターは赤表示、明るさも落ちているのであまり点灯時間は長くないと思います。
【CR123a×1本】
なお、16340バッテリーは手持ちがないので未検証です。
USB端子付きでかなり長くて太い Atactical 18650 3400mah が普通に入るので、18650バッテリーならほぼ全てのものが入れられると思われます。
明るさはCR123a×1本以外はバッテリーによる違いはあまり感じませんでした。(あくまで体感です)
【総評】
延長チューブの取り外し時やショートボディにした際に、クリップの先がボディに擦れてしまいます。クリップを外しておくか、ショートボディの際はなるべくバッテリーの出し入れを減らせばいいのですが、この点が少し残念です。
とはいうものの、ランタイムの長いロングボディと取り回しのよいショートボディを使い分けられますし、使用可能なバッテリーの幅も広いのでとても使い勝手がよいです
調光もとても使いやすく文句なしです。
☆5つ
NW(ニュートラルホワイト)を購入しました。
無段階調光と変身機能(&マルチバッテリー機能)を持ったライトです。
・パッケージ&付属品
※一枚目の写メのバッテリーはサイズ比較用です、付属品ではありません
・ライト本体
(サイズ比較)
延長チューブをつけた状態でも比較的コンパクトなサイズです。さらにボディのパーツ(延長チューブ)を外せばさらにコンパクトなボディになり、小さいバッテリーに対応します。
また、充電池を使っている時はUSB充電に対応しているので電池を外すことなく充電ができます。
・スペックと操作法
CREE XP-L V6
光束値 (付属バッテリー18650 3400Mah使用時)
Turbo 1100ルーメン 2.2時間
∞high 650ルーメン 2.7時間間
↑
無段階調光
↓
∞low 12ルーメン 130時間
Firefly 0.5ルーメン 49日間
Strobe 650ルーメン
最高光度: 14399 cd
最大照射距離: 240 m
動作電圧: 2.7 - 9.0 V
☆点灯…消灯中にワンクリック
☆消灯…点灯中にワンクリック
☆ダイレクトFirefly…消灯中に長押し
☆ダイレクトturbo…消灯中&点灯中にダブルクリック
☆モード切替(無段階調光)…点灯中、スイッチを長押しすると∞highと∞lowを循環。
最大highと最小lowまで片道約5秒。それぞれに到達すると3回点滅します。
調光中にボタンを押し直せば折り返してくれます。
もちろんメモリー機能もあるので好みの明るさですぐに点灯可能です。
☆ストロボ…turbo中にダブルクリック
☆メモリーモード …∞high~∞lowのなかで最後に使用した明るさをメモリー。
※操作法は以前レビューした 【ThruNite TN36 2017】 【ThruNite TH20 CW】とほぼ同じです。ULを統一してもられるのは覚えやすくていいですね。UL自体もボタンひとつどすが、シンプルで操作しやすいです。
・ 光色と照射パターン
光色は同じthruniteの Archer1AV3(NW)とほぼ同じ感じです。
また点灯パターンは姉妹メーカーのAtacticalのA1Sと似た感じです。
3機種の比較点灯写真をアップしておきます。(Archer1AV3は14500バッテリー使用 )
【上からNeutron 2C(NW)、Atactical A1S(CW)、Archer1AV3(NW)】
【Neutron 2C V3 NW】
【Atactical A1S CW】
【Archer 1A V3 NW】
【Neutron 2C V3 NW】
【Atactical A1S CW】
【Archer 1A V3 NW】
壁照射だとNeutron 2CとAtactical A1Sの差がわかりづらいですね(^_^;)。
それくらい微妙な差なのかなと思います。
・バッテリーについて
今回のNeutron 2C V3は色々なバッテリーが使えるということなので、付属のバッテリー以外では以下のバッテリーで点灯することを確認しました。
【通常ボディ】
☆18650
・AW IMR 3000mah (フラットトップ)
・KEEPPOWER IMR 2600mah (ボタントップ)
・Atactical 3400mah (USB端子付き…手持ちでは最長)
☆CR123a×2本
・TOSHIBA製
【ショートボディ】
☆18350
・KEEPPOWER IMR 750mAh (ボタントップ)
☆CR123a×1本
・TOSHIBA製
※商品説明にはありませんが、 CR123a×1本でも点灯しました。但し、バッテリーインジゲーターは赤表示、明るさも落ちているのであまり点灯時間は長くないと思います。
【CR123a×1本】
なお、16340バッテリーは手持ちがないので未検証です。
USB端子付きでかなり長くて太い Atactical 18650 3400mah が普通に入るので、18650バッテリーならほぼ全てのものが入れられると思われます。
明るさはCR123a×1本以外はバッテリーによる違いはあまり感じませんでした。(あくまで体感です)
【総評】
延長チューブの取り外し時やショートボディにした際に、クリップの先がボディに擦れてしまいます。クリップを外しておくか、ショートボディの際はなるべくバッテリーの出し入れを減らせばいいのですが、この点が少し残念です。
とはいうものの、ランタイムの長いロングボディと取り回しのよいショートボディを使い分けられますし、使用可能なバッテリーの幅も広いのでとても使い勝手がよいです
調光もとても使いやすく文句なしです。
☆5つ