マイライトコレクション【Manker E14 II XP-G3】
本日のライトはこちら【Manker E14 II XP-G3】です。
某ライト屋さんから購入したのですが、特注品とのことでメーカー公表スペックよりかなり明るいということで、明るさに期待して購入しました。
このblogで一番最初に書いたフラッシュライトの記事にでてきた【Manker E14】の後継機種です。
・パッケージと付属品
パッケージはMankerらしからぬ綺麗なパッケージです。いつもの厚紙パッケージでなかったので驚きました。
付属品は白い袋の中はクリップ、USBケーブル、ランヤード、予備Oリングがひとつ入っています。
あと、パッケージ内にバッテリーがひとつ付属していますが、 保護回路なしのハイドレインICRバッテリーと思われます。
このバッテリーはライト屋さんいわく『危険なので使わないで』とのこと(^_^;)
ですので、このライト屋さんで購入するとIMR18650バッテリーが別に付いてきます。
・ライト本体
せっかくなので先代E14と比較しながら。基本的に右、もしくは下がIIです。
IIのバッテリースペース
先代のバッテリースペース
サイズ比較
ネジが角ネジになったりバッテリースペース内の作りが丁寧になったり…今までのManker製品に比べて品質があがったように見えました。
…が、レンズ部分にやはり黒いゴミが…
あと、マイナス極のスプリングにバリがあるようで、新品のバッテリーのマイナス極に結構キズがつきました…
これぞ安定のMankerクォリティー!!
…Mankerだし、仕方ないね(-_-;)ハァ
さてきを取り直して先代との比較ですが、並べてみると全体的にデザインが変わりました。目立つヒートシンク以外もかなり形が違います。
また、スイッチがテールからサイドに変わりました。順手持ちでの操作はしやすくなると思いますが、ボタンが小さくなり押し心地も固くなりました。
僕は正直、先代の方が押しやすいと感じてます。
また、先代はヒートシンク部分がかなり発熱したので、今回この部分にスイッチを持ってくるのはどうなのかと思います…あとで結果を書きますが。
・スペックと操作法
説明書の写メをアップしておきます(手抜き…笑)。
但し、このライトは特注品につきライト屋さんいわく最大3300ルーメンを叩き出すそうです。
操作法も先代E14にくらべるとかなり簡素になりました。面白味は減りましたが、使い勝手はよくなったと思います。
・照射
今回は【先代E14 219Cモデル】と比較照射します。
【上…E14II 下…E14】
【E14 II XP-G3 】
【E14 219C】
【E14 II XP-G3 】
【E14 219C】
E14IIは光色の違いがありますが、それでもE14より明るさは上です。
E14(219C)が メーカー公表最大光束1600ルーメン(ライト屋さんの実測値だと2000ルーメン)なので、E14II(XP-G3 )は軽く2000ルーメン越えしてます。
おそらく体感だと3000ルーメン近くはでているのではと感じました。
また、光色の違いもはっきりしてます。
【E14 II XP-G3 】→CW
【E14 219C】→高演出色NW
照射パターンは正直、 E14(219C)の方が色ムラなくきれいです。
次に欠点ですが、E14IIも先代同様turbo点灯はめちゃくちゃ熱くなります。
E14も相当熱くなりましたが、LEDの違いもあるのか、 E14IIはさらに上を行く熱さです。
ターボは40秒でhighに変わりますが、時間一杯ターボを点灯させるともうヤケドするかと思うくらいに熱くなりました。
特に銅のヒートシンク部分がヤヴァイです。
それなのにスイッチがヒートシンク部分にあるという…もう馬鹿かと…
当然スイッチ部分もかなり熱くなります。おそらくturboを連発したらライトの寿命は確実に縮まることでしょう(^_^;)
ちなみにhigh点灯でも結構熱くなります。
まあ、実用域はmiddle~high (140ルーメン~850ルーメン)までだと思いますが、この辺りの明るさだとolightなど他社にもっと使い勝手の良い優秀なコンパクトライトがあります。
一瞬の爆光を楽しめるライトマニア向けのお馬鹿ライト…それが E14IIです(^ω^)
☆おまけ
ライト屋さんが使用禁止と書いていた付属の純正バッテリーですが、これを使うとIMR18650より10%明るくなるとのこと。(3300ルーメン→3630ルーメン?)
…やっぱり気になりますよね~
ではでは(^ω^)ノシ
某ライト屋さんから購入したのですが、特注品とのことでメーカー公表スペックよりかなり明るいということで、明るさに期待して購入しました。
このblogで一番最初に書いたフラッシュライトの記事にでてきた【Manker E14】の後継機種です。
・パッケージと付属品
パッケージはMankerらしからぬ綺麗なパッケージです。いつもの厚紙パッケージでなかったので驚きました。
付属品は白い袋の中はクリップ、USBケーブル、ランヤード、予備Oリングがひとつ入っています。
あと、パッケージ内にバッテリーがひとつ付属していますが、 保護回路なしのハイドレインICRバッテリーと思われます。
このバッテリーはライト屋さんいわく『危険なので使わないで』とのこと(^_^;)
ですので、このライト屋さんで購入するとIMR18650バッテリーが別に付いてきます。
・ライト本体
せっかくなので先代E14と比較しながら。基本的に右、もしくは下がIIです。
IIのバッテリースペース
先代のバッテリースペース
サイズ比較
ネジが角ネジになったりバッテリースペース内の作りが丁寧になったり…今までのManker製品に比べて品質があがったように見えました。
…が、レンズ部分にやはり黒いゴミが…
あと、マイナス極のスプリングにバリがあるようで、新品のバッテリーのマイナス極に結構キズがつきました…
これぞ安定のMankerクォリティー!!
…Mankerだし、仕方ないね(-_-;)ハァ
さてきを取り直して先代との比較ですが、並べてみると全体的にデザインが変わりました。目立つヒートシンク以外もかなり形が違います。
また、スイッチがテールからサイドに変わりました。順手持ちでの操作はしやすくなると思いますが、ボタンが小さくなり押し心地も固くなりました。
僕は正直、先代の方が押しやすいと感じてます。
また、先代はヒートシンク部分がかなり発熱したので、今回この部分にスイッチを持ってくるのはどうなのかと思います…あとで結果を書きますが。
・スペックと操作法
説明書の写メをアップしておきます(手抜き…笑)。
但し、このライトは特注品につきライト屋さんいわく最大3300ルーメンを叩き出すそうです。
操作法も先代E14にくらべるとかなり簡素になりました。面白味は減りましたが、使い勝手はよくなったと思います。
・照射
今回は【先代E14 219Cモデル】と比較照射します。
【上…E14II 下…E14】
【E14 II XP-G3 】
【E14 219C】
【E14 II XP-G3 】
【E14 219C】
E14IIは光色の違いがありますが、それでもE14より明るさは上です。
E14(219C)が メーカー公表最大光束1600ルーメン(ライト屋さんの実測値だと2000ルーメン)なので、E14II(XP-G3 )は軽く2000ルーメン越えしてます。
おそらく体感だと3000ルーメン近くはでているのではと感じました。
また、光色の違いもはっきりしてます。
【E14 II XP-G3 】→CW
【E14 219C】→高演出色NW
照射パターンは正直、 E14(219C)の方が色ムラなくきれいです。
次に欠点ですが、E14IIも先代同様turbo点灯はめちゃくちゃ熱くなります。
E14も相当熱くなりましたが、LEDの違いもあるのか、 E14IIはさらに上を行く熱さです。
ターボは40秒でhighに変わりますが、時間一杯ターボを点灯させるともうヤケドするかと思うくらいに熱くなりました。
特に銅のヒートシンク部分がヤヴァイです。
それなのにスイッチがヒートシンク部分にあるという…もう馬鹿かと…
当然スイッチ部分もかなり熱くなります。おそらくturboを連発したらライトの寿命は確実に縮まることでしょう(^_^;)
ちなみにhigh点灯でも結構熱くなります。
まあ、実用域はmiddle~high (140ルーメン~850ルーメン)までだと思いますが、この辺りの明るさだとolightなど他社にもっと使い勝手の良い優秀なコンパクトライトがあります。
一瞬の爆光を楽しめるライトマニア向けのお馬鹿ライト…それが E14IIです(^ω^)
☆おまけ
ライト屋さんが使用禁止と書いていた付属の純正バッテリーですが、これを使うとIMR18650より10%明るくなるとのこと。(3300ルーメン→3630ルーメン?)
…やっぱり気になりますよね~
ではでは(^ω^)ノシ