マイライトコレクション【ThruNite TN36 2017 CW】
今回は発売されたばかりのこちら【ThruNite TN36 2017 CW】です。
TN36UTのバージョンアップ版ですが、最大光束が10000ルーメンにアップ。また最近流行り(？)の無段階調光を取り入れた興味深いライトとなっています。
まずはパッケージと付属品から…。
いつもの厚紙パッケージですがドでかい♪
隣の単３電池が小さく見えます(そもそも小さいですが…笑)
フルセットなので付属品はかなり豪華です(^ω^)
ホルスター、ストラップ、予備Oリング×２、予備スイッチキャップ、MCC-4S充電器、18650 3100mAhバッテリー×4本とかなりボリュームのある内容です。
特に充電器…これだけでひとつレビュー書けます。
また同梱されている説明書は日本語でも書かれていますが、ちゃんとしているのもポイント高いです。
次にライト本体です。
各部、とても丁寧にしっかり作られています。
サイズ的にはぎりぎりコンパクトですが、18650バッテリーを四本使うので結構重たいです。
続いてライトのスペックと操作法です。
【スペック】
CREE XHP70×3灯
光束値
Turbo 10000ルーメン 85分間
∞high 7000ルーメン 90分間
↑
無段階調光
↓
∞low 70ルーメン 2.6日間
Firefly 2 ルーメン 2.6日間
Strobe 7000ルーメン 90分間
最高光度: 25480 cd
最大照射距離: 319 m
動作電圧: 10.5 - 17.5 V
【操作方法】
☆点灯…消灯中にワンクリック
☆消灯…点灯中にワンクリック
☆ダイレクトFirefly…消灯中に長押し
☆ダイレクトturbo…消灯中＆点灯中にダブルクリック
☆モード切替(無段階調光)…点灯中、スイッチを長押しすると∞highと∞lowを循環
☆ストロボ…turbo中にダブルクリック
☆メモリーモード …∞high～∞lowのなかで最後に使用した明るさをメモリー。
☆ITCテクノロジー…温度コントロール
☆低電圧提示…ボタンの発光で低電圧をお知らせ。
【点灯】
今回はthruniteの大砲型ライトの【TN4A V6 NW】と 【TN4A HI CW】を使って比較してみます。
【TN4A V6 NW】
最大光束: 1150ルーメン
最大光度: 26640 cd
最大照射距離: 326 m
【TN4A V6 HI CW】
最大光束: 1050ルーメン
最大光度: 52340 cd
最大照射距離: 457 m
上から【TN4A V6 NW】、 【TN36 2017 CW】、【TN4A V6 HI CW】…各最大光束値にて照射
TN36が明るさで圧倒しています。
… 最大光束だと比較にならないのでTN36の光束をある程度落として再度照射 ↓
上から【TN4A V6 NW】、 【TN36 2017 CW】、【TN4A V6 HI CW】
ここから再び最大光束で各ライトを照射
【TN36 2017 CW】
【TN4A V6 NW】
【TN4A V6 HI CW】
【TN36 2017 CW】
【TN4A V6 NW】
【TN4A V6 HI CW】
TN36はとても広い照射範囲を笑えるくらい圧倒的な爆光で照らせます。かといってまぶしすぎることもなく、スポットも淡いのでとても配光のキレイな良いライトだと思いました。
続いて無段階調光ですがこんな感じです↓
↑
往復します
↓
∞highと∞lowに到達すると三回フラッシュします。
また、片道約7秒です。
望みの明るさになるまでタイムラグがあるのでちょっとじれったいのですが、メモリー機能付きなので２度目以降の点灯は楽です。
この無段階調光はだいたい同じ明るさで使う方にはぴったりの機能です。
逆にturboとFirefly以外で違う光束を使い分ける方には少し使いづらい機能だと思います。
続いてMCC-4S充電器ですが、こちらは今回は写メのみにとどめておきます。非常に高機能な充電器なので、日を改めていずれまたレビューします。
【総評】
付属バッテリーは未使用ですが、それ以外は今のところ初期不良などない良品でした。
初期不良さえなければライト本体も充電器も非常に高品質で満足できるセットだと思います。
ただ、無段階調光中の待ち時間が少しまどろっこしかったのと、無段階調光中のフラッシュがちょっとキツかったのがマイナスポイントかなと。しかしメモリ機能があるのでこの辺は帳消しと判断しました。
総じて非常に満足度だったので☆5以上です。
TN36UTのバージョンアップ版ですが、最大光束が10000ルーメンにアップ。また最近流行り(？)の無段階調光を取り入れた興味深いライトとなっています。
まずはパッケージと付属品から…。
いつもの厚紙パッケージですがドでかい♪
隣の単３電池が小さく見えます(そもそも小さいですが…笑)
フルセットなので付属品はかなり豪華です(^ω^)
ホルスター、ストラップ、予備Oリング×２、予備スイッチキャップ、MCC-4S充電器、18650 3100mAhバッテリー×4本とかなりボリュームのある内容です。
特に充電器…これだけでひとつレビュー書けます。
また同梱されている説明書は日本語でも書かれていますが、ちゃんとしているのもポイント高いです。
次にライト本体です。
各部、とても丁寧にしっかり作られています。
サイズ的にはぎりぎりコンパクトですが、18650バッテリーを四本使うので結構重たいです。
続いてライトのスペックと操作法です。
【スペック】
CREE XHP70×3灯
光束値
Turbo 10000ルーメン 85分間
∞high 7000ルーメン 90分間
↑
無段階調光
↓
∞low 70ルーメン 2.6日間
Firefly 2 ルーメン 2.6日間
Strobe 7000ルーメン 90分間
最高光度: 25480 cd
最大照射距離: 319 m
動作電圧: 10.5 - 17.5 V
【操作方法】
☆点灯…消灯中にワンクリック
☆消灯…点灯中にワンクリック
☆ダイレクトFirefly…消灯中に長押し
☆ダイレクトturbo…消灯中＆点灯中にダブルクリック
☆モード切替(無段階調光)…点灯中、スイッチを長押しすると∞highと∞lowを循環
☆ストロボ…turbo中にダブルクリック
☆メモリーモード …∞high～∞lowのなかで最後に使用した明るさをメモリー。
☆ITCテクノロジー…温度コントロール
☆低電圧提示…ボタンの発光で低電圧をお知らせ。
【点灯】
今回はthruniteの大砲型ライトの【TN4A V6 NW】と 【TN4A HI CW】を使って比較してみます。
【TN4A V6 NW】
最大光束: 1150ルーメン
最大光度: 26640 cd
最大照射距離: 326 m
【TN4A V6 HI CW】
最大光束: 1050ルーメン
最大光度: 52340 cd
最大照射距離: 457 m
上から【TN4A V6 NW】、 【TN36 2017 CW】、【TN4A V6 HI CW】…各最大光束値にて照射
TN36が明るさで圧倒しています。
… 最大光束だと比較にならないのでTN36の光束をある程度落として再度照射 ↓
上から【TN4A V6 NW】、 【TN36 2017 CW】、【TN4A V6 HI CW】
ここから再び最大光束で各ライトを照射
【TN36 2017 CW】
【TN4A V6 NW】
【TN4A V6 HI CW】
【TN36 2017 CW】
【TN4A V6 NW】
【TN4A V6 HI CW】
TN36はとても広い照射範囲を笑えるくらい圧倒的な爆光で照らせます。かといってまぶしすぎることもなく、スポットも淡いのでとても配光のキレイな良いライトだと思いました。
続いて無段階調光ですがこんな感じです↓
↑
往復します
↓
∞highと∞lowに到達すると三回フラッシュします。
また、片道約7秒です。
望みの明るさになるまでタイムラグがあるのでちょっとじれったいのですが、メモリー機能付きなので２度目以降の点灯は楽です。
この無段階調光はだいたい同じ明るさで使う方にはぴったりの機能です。
逆にturboとFirefly以外で違う光束を使い分ける方には少し使いづらい機能だと思います。
続いてMCC-4S充電器ですが、こちらは今回は写メのみにとどめておきます。非常に高機能な充電器なので、日を改めていずれまたレビューします。
【総評】
付属バッテリーは未使用ですが、それ以外は今のところ初期不良などない良品でした。
初期不良さえなければライト本体も充電器も非常に高品質で満足できるセットだと思います。
ただ、無段階調光中の待ち時間が少しまどろっこしかったのと、無段階調光中のフラッシュがちょっとキツかったのがマイナスポイントかなと。しかしメモリ機能があるのでこの辺は帳消しと判断しました。
総じて非常に満足度だったので☆5以上です。
