お気に入りのライト【MANKER E14 219C】 (僕の趣味の話)

今回は気分を変えて僕の趣味の話でも。

最近はフラッシュライト(懐中電灯)を集めるのにはまっています。

そのなかでも今一番のお気に入りはMankerというメーカーの【E14 Nichia219C】というライトです。

イメージ 1

イメージ 2


このE14は全長約8cmのコンパクトボディですが、約2000ルーメンの爆光を誇る近距離照射型のフラッシュライトです。

イメージ 3

質感の良いマット仕上げのボディに銅製のヒートシンクの組み合わせがたまらなくかっこいいです。

イメージ 4

この4眼のLEDから爆光が放たれます。ただし…ただ眩しいだけのライトではありません。高演出色を誇る日亜製のLEDなので自然な色味の光でとても見やすいです。

下は至近距離での壁と屋根裏全体をそれぞれターボモードで照射した画像です。

イメージ 5

イメージ 6

うまく撮れてなくて申し訳ないのですが、配光は広目のスポットから明るい周辺光が広がっています。
部屋は全体がきれいで鮮やかに照らされています(撮影時は夜中…電気を消すと部屋は真っ暗です)。

ターボモードで点灯しているとすぐにライトが熱くなってきますが、銅のヒートシンクの冷却効果のおかげで意外に早く熱が下がります。

また、mankerはマニアックなライトを作ることで有名ですが、このライトもmankerらしいマニアックな機能を備えています。
通常は7段階の調光とストロボなど3パターンの特殊モード設定となっています。さらに順に明るくしてゆくことに加えて暗くしてゆくこともできます。またテールボタンを15回以上素早く半押しするとさらに設定変更ができます。
調光を7段階から4段階に変更、またメモリーありとなしを変えることができます。
これらを1つのボタンで全て操作するのですから操作になれるまでは大変かもしれませんね。

イメージ 7

あとは電池が特殊でIMR18350というリチウム充電池を使います。延長チューブ(画像右)を購入してボディをつけかえればコンパクトさを犠牲にIMR18650という大きめの電池が使えランタイムが延びますが、いずれにせよ一般的な仕様ではありませんね(^ω^)

僕はこのE14のルックスと実用性、そしてマニアックさがとても気に入りました。なぜだか運命のようなものすら感じました(笑


…あまりにも気に入ったので、MANKERが AstroluxというメーカーにOEM提供しているE14の同型機【 Astrolux S41 Nichia219B】も後日購入してしまいました。

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11


本体の見た目は印字されているメーカー名と機種名以外は全く同じです。
しかしこちらは同じ高演出色の日亜LEDですが、219Bを使っています。この219Bは色温度が219Cより多少高く色合いが微妙に違います。また219Cより出力が低いので明るさも1600ルーメンと若干低めです。しかしおおざっぱな僕にはそんな差などほとんどわからないくらい明るい良いライトでした(^ω^)

これからは、たまにはこんな内容も書いてみようかと思います。気が向いたら他のお気に入りライトのことも書くかもしれません。