ライト簡易レビュー【OLIGHT ION】
今回はこちら
【OLIGHT ION】
Olightの10周年記念ライトとのことで期待が高まります。
AmazonのOlight® Direct JPさんで購入しました。
・パッケージと付属品
オシャレな黒いパッケージです。
中には本体のほかに保護シート2枚、キーチェーンとリング、USBケーブル、保証書と説明書が付属しています。説明書には日本語もあります。
保護シートをズレずに本体に装着するのがちょっと難しかったです。
・ライト本体
全体的に非常に高品質です。
細部までしっかり作られており、とても丁寧できれいに仕上げられています。
ボディのフレームはチタン製、黒いパネル部分はガラス製とのことで一見するとお洒落な電子ライターかUSBメモリのように見えます。
黒いパネル部分がタッチパネルとなっており、プラスとマイナスの表示(センサー)をタッチして調光を行います。
また+と-のタッチセンサーの間にはバッテリーインジゲータがあり、ライト点灯中は点灯し続けます。
サイドにはスライドスイッチ。ここで点灯と消灯を行います。
また、USB端子もサイドにありここから充電を行います。
・スペック
(画像参照)
320ルーメン/160ルーメン/40ルーメン
/10ルーメン/2.5ルーメン/1ルーメン
光度 750cd/400cd/100cd/25cd/?/?
照射距離 55m/40m/20m/10m/?/?
各光束ごとに細かく数値が公表されています。
・操作法
点灯&消灯…サイドスイッチをスライド。
調光…点灯中に調光スイッチをタッチ。上下ふたつのスイッチで160lm⇔40lm⇔10lm⇔2.5lmを行き来します。
また、+または-センサーの長押しで無段階調光を行うことができます。このときMax(320lm)とMin(1lm)の明るさにアクセスできます。
メモリー機能…あり。無段階調光もメモリします。
ストロボ…無し
ロックアウト…無し。ただしサイドスイッチが固めなので誤点灯の可能性は少ないと思います。
ULは、極めて単純で使いやすいです。
ただ、タッチパネルは通常調光時はタッチした時でなく指を離した時に反応するので馴れるまで違和感があるのと、タッチ部分の位置の判定がシビアでタッチしたつもりなのに反応しないこともよくあります(^_^;)
・他機種比較
左から【本機】【Nitecore tip】【Manker LAD 219C】
上から【本機】【Nitecore tip】【Manker LAD 219C】
左から【本機】【Nitecore tip】【Manker LAD 219C】
【本機】
【Nitecore tip】
【Manker LAD 219C】
・本機の各調光↓
(Max)320ルーメン
(Mode1)160ルーメン
(Mode2)40ルーメン
(Mode3)10ルーメン
(Mode4)2.5ルーメン
(Min)1ルーメン
スポットはかなり大きめかつ優しめ。照射角も広く、広範囲を明るくきれいに照らしてくれます。
もちろんフリッカーもありませんでした。
【総評】
ボディやスイッチの形状から咄嗟にスイッチの位置が把握しづらいことと、タッチセンサーの触れ判定やレスポンスのために使い勝手に関しては改善の余地ありですね(^_^;)
しかし操作方法自体は非常にわかりやすいですし、なにより照射能力に関しては文句なしです。
特に、これだけの明るさがだせるキーチェーンライトで無段階調光ができるものは僕の知る限りでは他にはないので、無段階調光好きな方におすすめです。
限定数量(日本向けは40個)とのことなので気になる方は早めにチェックすることをおすすめします
☆4
【OLIGHT ION】
Olightの10周年記念ライトとのことで期待が高まります。
AmazonのOlight® Direct JPさんで購入しました。
・パッケージと付属品
オシャレな黒いパッケージです。
中には本体のほかに保護シート2枚、キーチェーンとリング、USBケーブル、保証書と説明書が付属しています。説明書には日本語もあります。
保護シートをズレずに本体に装着するのがちょっと難しかったです。
・ライト本体
全体的に非常に高品質です。
細部までしっかり作られており、とても丁寧できれいに仕上げられています。
ボディのフレームはチタン製、黒いパネル部分はガラス製とのことで一見するとお洒落な電子ライターかUSBメモリのように見えます。
黒いパネル部分がタッチパネルとなっており、プラスとマイナスの表示(センサー)をタッチして調光を行います。
また+と-のタッチセンサーの間にはバッテリーインジゲータがあり、ライト点灯中は点灯し続けます。
サイドにはスライドスイッチ。ここで点灯と消灯を行います。
また、USB端子もサイドにありここから充電を行います。
・スペック
(画像参照)
320ルーメン/160ルーメン/40ルーメン
/10ルーメン/2.5ルーメン/1ルーメン
光度 750cd/400cd/100cd/25cd/?/?
照射距離 55m/40m/20m/10m/?/?
各光束ごとに細かく数値が公表されています。
・操作法
点灯&消灯…サイドスイッチをスライド。
調光…点灯中に調光スイッチをタッチ。上下ふたつのスイッチで160lm⇔40lm⇔10lm⇔2.5lmを行き来します。
また、+または-センサーの長押しで無段階調光を行うことができます。このときMax(320lm)とMin(1lm)の明るさにアクセスできます。
メモリー機能…あり。無段階調光もメモリします。
ストロボ…無し
ロックアウト…無し。ただしサイドスイッチが固めなので誤点灯の可能性は少ないと思います。
ULは、極めて単純で使いやすいです。
ただ、タッチパネルは通常調光時はタッチした時でなく指を離した時に反応するので馴れるまで違和感があるのと、タッチ部分の位置の判定がシビアでタッチしたつもりなのに反応しないこともよくあります(^_^;)
・他機種比較
左から【本機】【Nitecore tip】【Manker LAD 219C】
上から【本機】【Nitecore tip】【Manker LAD 219C】
左から【本機】【Nitecore tip】【Manker LAD 219C】
【本機】
【Nitecore tip】
【Manker LAD 219C】
・本機の各調光↓
(Max)320ルーメン
(Mode1)160ルーメン
(Mode2)40ルーメン
(Mode3)10ルーメン
(Mode4)2.5ルーメン
(Min)1ルーメン
スポットはかなり大きめかつ優しめ。照射角も広く、広範囲を明るくきれいに照らしてくれます。
もちろんフリッカーもありませんでした。
【総評】
ボディやスイッチの形状から咄嗟にスイッチの位置が把握しづらいことと、タッチセンサーの触れ判定やレスポンスのために使い勝手に関しては改善の余地ありですね(^_^;)
しかし操作方法自体は非常にわかりやすいですし、なにより照射能力に関しては文句なしです。
特に、これだけの明るさがだせるキーチェーンライトで無段階調光ができるものは僕の知る限りでは他にはないので、無段階調光好きな方におすすめです。
限定数量(日本向けは40個)とのことなので気になる方は早めにチェックすることをおすすめします
☆4