マイライトコレクション【Olight H2R NOVA】
本日のライトは発売されたばかりのこちら【Olight H2R NOVA】NW(ニュートラルホワイト)です。
ヘッドライトで本当に光束2300ルーメン(NWは2000ルーメン)だせるパワフルなヘッドライトです。
・パッケージと付属品
パッケージは紙製ですがカッチリしています。中身はライト本体、ヘッドバンドとクリップ(本体接続済み)、充電用マグネットケーブル、 EVAパッド 、説明書(日本語もあり)となっています。
・ライト本体
いつものOlightクォリティー…とても高品質で言うことなしです。
今回はレンズ部分が『 TIR Optic Bead Lens 』となっており、非常にきれいに拡散光を放つ構造になっています。
また、最初からバッテリーは挿入されていますが、挿入向きは一般的なフラッシュライトと逆でヘッド方向が-極なのが注意点になります。
バッテリーはハイドレインタイプの18650。購入時は40%くらいの充電量でturboがほぼ使えないのでまずは充電してください。
・スペックと操作法
NWのスペックはCWと多少異なっています。パッケージおよび説明書にはNWのスペックが具体的に記載されています。
☆NW(ニュートラルホワイト)スペック
Turbo 2000ルーメン(1分)
→700ルーメン(110分)
High 550ルーメン (2.5時間)
Middle 140ルーメン (10時間)
Low 27ルーメン (50時間)
Moon 1ルーメン (45日間)
防水等級 : IPX8
最大光度 : 5065CD
最大照射距離 : 約142 m(MAX)
☆点灯…消灯中にクリック=メモリー点灯 但しSOSのメモリ無し。また、turboは消灯後10分間のみメモリ
☆消灯…点灯中にクリック
☆ダイレクトターボ…ダブルクリック
☆ダイレクトムーンライト…消灯中に1秒間長押し。
☆調光…点灯中に長押し。
Moonまたはturbo →Low→Med→High
☆SOS…3回クリック
☆ロック…消灯中に2秒以上長押し。解除も同じ操作。
☆間欠点灯は無し
・続いて照射です。
今回は【NITECORE HC30】を比較照射に使います。
【NITECORE HC30】
最大光束: 1000ルーメン
最大光度: 6600 cd
最大照射距離: 162 m
【上…H2R NOVA 下…HC30】
【H2R NOVA】
【HC30】
【H2R NOVA】
【HC30】
NWの光色はかなり優しい感じです。
また、写メでは伝わりにくいのですが、2000ルーメンはかなり明るいですね。しかも配光のおかげで広範囲を見やすく照らしてくれています。
逆に遠射は苦手でしょうが、高い光束値があるのでそんなに問題ないと思います。
ただ、この2000ルーメンモードは1分間の制限付きですがかなり熱くなります。
ですので、通常はmiddleかhighで照射し、ポイントでturbo発動…的な使い方になると思います。
また、注意点として基本は付属の純正バッテリーを使ってください。保証の問題もありますが、適していないバッテリーの使用は最悪爆発などの事故に繋がる可能性があります。
ためしに保護回路付keep powerバッテリーを使ってみましたが、turboは一瞬点灯してすぐに消灯。IMRバッテリー(ボタントップのみ)は問題なく点灯できました。
ですので、通常は付属バッテリーを使い予備に自己責任になりますが、IMRバッテリーを用意しておくのがいいかと思います。
間違っても保護回路なしのICRなんて使わないでくださいね…とても危険です(^_^;)
ヘッドライトで本当に光束2300ルーメン(NWは2000ルーメン)だせるパワフルなヘッドライトです。
・パッケージと付属品
パッケージは紙製ですがカッチリしています。中身はライト本体、ヘッドバンドとクリップ(本体接続済み)、充電用マグネットケーブル、 EVAパッド 、説明書(日本語もあり)となっています。
・ライト本体
いつものOlightクォリティー…とても高品質で言うことなしです。
今回はレンズ部分が『 TIR Optic Bead Lens 』となっており、非常にきれいに拡散光を放つ構造になっています。
また、最初からバッテリーは挿入されていますが、挿入向きは一般的なフラッシュライトと逆でヘッド方向が-極なのが注意点になります。
バッテリーはハイドレインタイプの18650。購入時は40%くらいの充電量でturboがほぼ使えないのでまずは充電してください。
・スペックと操作法
NWのスペックはCWと多少異なっています。パッケージおよび説明書にはNWのスペックが具体的に記載されています。
☆NW(ニュートラルホワイト)スペック
Turbo 2000ルーメン(1分)
→700ルーメン(110分)
High 550ルーメン (2.5時間)
Middle 140ルーメン (10時間)
Low 27ルーメン (50時間)
Moon 1ルーメン (45日間)
防水等級 : IPX8
最大光度 : 5065CD
最大照射距離 : 約142 m(MAX)
☆点灯…消灯中にクリック=メモリー点灯 但しSOSのメモリ無し。また、turboは消灯後10分間のみメモリ
☆消灯…点灯中にクリック
☆ダイレクトターボ…ダブルクリック
☆ダイレクトムーンライト…消灯中に1秒間長押し。
☆調光…点灯中に長押し。
Moonまたはturbo →Low→Med→High
☆SOS…3回クリック
☆ロック…消灯中に2秒以上長押し。解除も同じ操作。
☆間欠点灯は無し
・続いて照射です。
今回は【NITECORE HC30】を比較照射に使います。
【NITECORE HC30】
最大光束: 1000ルーメン
最大光度: 6600 cd
最大照射距離: 162 m
【上…H2R NOVA 下…HC30】
【H2R NOVA】
【HC30】
【H2R NOVA】
【HC30】
NWの光色はかなり優しい感じです。
また、写メでは伝わりにくいのですが、2000ルーメンはかなり明るいですね。しかも配光のおかげで広範囲を見やすく照らしてくれています。
逆に遠射は苦手でしょうが、高い光束値があるのでそんなに問題ないと思います。
ただ、この2000ルーメンモードは1分間の制限付きですがかなり熱くなります。
ですので、通常はmiddleかhighで照射し、ポイントでturbo発動…的な使い方になると思います。
また、注意点として基本は付属の純正バッテリーを使ってください。保証の問題もありますが、適していないバッテリーの使用は最悪爆発などの事故に繋がる可能性があります。
ためしに保護回路付keep powerバッテリーを使ってみましたが、turboは一瞬点灯してすぐに消灯。IMRバッテリー(ボタントップのみ)は問題なく点灯できました。
ですので、通常は付属バッテリーを使い予備に自己責任になりますが、IMRバッテリーを用意しておくのがいいかと思います。
間違っても保護回路なしのICRなんて使わないでくださいね…とても危険です(^_^;)