MYライトコレクション【NITECORE EC4S】
我が家のイケメンNITECORE軍団
今回記事にするのはその一角のこちら…ダイキャスト製ライトの【NITECORE EC4S】です。
…本当はSRT7GTを購入してなければこちらを記事にする予定だったので写メを撮っておいたのですが、なんやかんやですっかり後回しになってしまいました(汗
さてさてEC4Sですが、ダイキャスト製法で作られ、LEDにXHP50を採用した最大光束2150ルーメン(某ライト屋さんの実測だと約2,368ルーメン) を誇るパワフルなライトです。
スペックはこちら↓
バッテリーは18650x2本(フラットトップ不可)又はCR123x4本です。
18650は横並びで入れますが、直列繋ぎなので信頼できるバッテリーを使うべきでしょう。
Turbo 2,150ルーメン
High 1,100ルーメン
Mid 400ルーメン
Low 80ルーメン
Lower 2ルーメン
(特にLowerならCR123×4でも210時間点灯するそうです。)
【操作系】
☆スイッチはサイドに二つ。手前がメインスイッチで前がモードスイッチです。
☆点灯&消灯→メインスイッチクリック。
☆調光→モードスイッチをクリック。暗→明
☆ストロボ
・消灯中→モードスイッチのダブルクリック
・点灯中→モードスイッチ長押し
☆ストロボ中のモードスイッチ長押しでSOS、再度長押しでビーコン。
☆消灯中メインスイッチ長押し→Lower(1lm)モード。
☆消灯中モードスイッチ長押し→ダイレクトTurbo。
☆消灯中2つのスイッチをしばらく同時押し→ロックアウトモード。解除も同じ操作。
☆消灯中モードスイッチクリック→3段階点滅のバッテリーインジケータ(今回は具体的な電圧は出ません)。
☆メモリ機能あり。
☆間欠点灯不可
あとなにかあったと思うのですが…忘れた(^_^;)
とにかく多機能です(笑
続いてパッケージと付属品です。
ホルスターとランヤード、マニュアルが付属。Oリングはそもそも取り替え可能な場所には使われていないので予備もありません。
続いてライト本体です。
質感はとてもいいです。高級感すら感じます。
ダイキャスト製法だからというのもあるのでしょうが、これぞNITECOREクオリティーというところでしょう。
ボディの形は『バトン型』。この形は握りやすいですね。
僕は手が大きいので大砲型でも気にならないのですが、大砲型が持ちづらいと感じる方でもこのバトン型なら持ちやすいと思います。
また、今のところ色んなレビューを見ても落として割れたという報告を見かけないので、ダイキャスト特有の脆さは心配ないようです。
全体的に良い出来のボディですが、テールのネジが閉めにくいのが残念です。僕はきれいにネジ溝を掃除し、粘性の低いグリスを塗って何度か開閉を繰り返して馴染ませました。
馴染ませた後は楽になりましたが、それでも長めのバッテリーを入れたときはちょっと着脱しづらいです。
続いて照射です。
今回は【MANKER E14】(最大光束2000ルーメン)を比較として使用します。
【上…EC4S 下…E14】
【EC4S】
【E14】
【EC4S】
【E14】
明るさはほぼ互角。
光色はEC4SはCWです。
配光はEC4Sの方がスポット強めのスピル狭めで、E14よりは近~中距離に向いていると言えます。
こうしてみるとE14の配色と光色の美しさが際立っていますね。
しかしE14の大きな欠点はすぐに熱くなってしまうことです。最大光束での点灯だと、ほんの数分の連続点灯でアッチッチとなり、素手で持つのも苦痛になります。
これに対してEC4Sも最大光束では熱くはなりますが数分程度なら素手でも余裕で持てますし、消灯後の冷却時間も計ってはいませんがE14より早く冷めているように感じます。
まあ、実際の実用域はmiddle~highあたりでしょうか。
一見複雑そうな操作系も馴れてしまえばとても使いやすいですし手の小さめな方でも持ちやすい形状なので、個人的には2000ルーメン級のハイパワーEDCライトとしてはもっとも万人におすすめできるフラッシュライトだと思っています。
…まあ、一般的な普段使いに2000ルーメンクラスのフラッシュライトはほぼ必要とされていないので、おすすめする機会もまずありませんが(^_^;)
今回記事にするのはその一角のこちら…ダイキャスト製ライトの【NITECORE EC4S】です。
…本当はSRT7GTを購入してなければこちらを記事にする予定だったので写メを撮っておいたのですが、なんやかんやですっかり後回しになってしまいました(汗
さてさてEC4Sですが、ダイキャスト製法で作られ、LEDにXHP50を採用した最大光束2150ルーメン(某ライト屋さんの実測だと約2,368ルーメン) を誇るパワフルなライトです。
スペックはこちら↓
バッテリーは18650x2本(フラットトップ不可)又はCR123x4本です。
18650は横並びで入れますが、直列繋ぎなので信頼できるバッテリーを使うべきでしょう。
Turbo 2,150ルーメン
High 1,100ルーメン
Mid 400ルーメン
Low 80ルーメン
Lower 2ルーメン
(特にLowerならCR123×4でも210時間点灯するそうです。)
【操作系】
☆スイッチはサイドに二つ。手前がメインスイッチで前がモードスイッチです。
☆点灯&消灯→メインスイッチクリック。
☆調光→モードスイッチをクリック。暗→明
☆ストロボ
・消灯中→モードスイッチのダブルクリック
・点灯中→モードスイッチ長押し
☆ストロボ中のモードスイッチ長押しでSOS、再度長押しでビーコン。
☆消灯中メインスイッチ長押し→Lower(1lm)モード。
☆消灯中モードスイッチ長押し→ダイレクトTurbo。
☆消灯中2つのスイッチをしばらく同時押し→ロックアウトモード。解除も同じ操作。
☆消灯中モードスイッチクリック→3段階点滅のバッテリーインジケータ(今回は具体的な電圧は出ません)。
☆メモリ機能あり。
☆間欠点灯不可
あとなにかあったと思うのですが…忘れた(^_^;)
とにかく多機能です(笑
続いてパッケージと付属品です。
ホルスターとランヤード、マニュアルが付属。Oリングはそもそも取り替え可能な場所には使われていないので予備もありません。
続いてライト本体です。
質感はとてもいいです。高級感すら感じます。
ダイキャスト製法だからというのもあるのでしょうが、これぞNITECOREクオリティーというところでしょう。
ボディの形は『バトン型』。この形は握りやすいですね。
僕は手が大きいので大砲型でも気にならないのですが、大砲型が持ちづらいと感じる方でもこのバトン型なら持ちやすいと思います。
また、今のところ色んなレビューを見ても落として割れたという報告を見かけないので、ダイキャスト特有の脆さは心配ないようです。
全体的に良い出来のボディですが、テールのネジが閉めにくいのが残念です。僕はきれいにネジ溝を掃除し、粘性の低いグリスを塗って何度か開閉を繰り返して馴染ませました。
馴染ませた後は楽になりましたが、それでも長めのバッテリーを入れたときはちょっと着脱しづらいです。
続いて照射です。
今回は【MANKER E14】(最大光束2000ルーメン)を比較として使用します。
【上…EC4S 下…E14】
【EC4S】
【E14】
【EC4S】
【E14】
明るさはほぼ互角。
光色はEC4SはCWです。
配光はEC4Sの方がスポット強めのスピル狭めで、E14よりは近~中距離に向いていると言えます。
こうしてみるとE14の配色と光色の美しさが際立っていますね。
しかしE14の大きな欠点はすぐに熱くなってしまうことです。最大光束での点灯だと、ほんの数分の連続点灯でアッチッチとなり、素手で持つのも苦痛になります。
これに対してEC4Sも最大光束では熱くはなりますが数分程度なら素手でも余裕で持てますし、消灯後の冷却時間も計ってはいませんがE14より早く冷めているように感じます。
まあ、実際の実用域はmiddle~highあたりでしょうか。
一見複雑そうな操作系も馴れてしまえばとても使いやすいですし手の小さめな方でも持ちやすい形状なので、個人的には2000ルーメン級のハイパワーEDCライトとしてはもっとも万人におすすめできるフラッシュライトだと思っています。
…まあ、一般的な普段使いに2000ルーメンクラスのフラッシュライトはほぼ必要とされていないので、おすすめする機会もまずありませんが(^_^;)