MYライトコレクション【充電池屋さんのライト】
リチウム電池の充電器がもうワンスロット分欲しかったので、ついでと言ってはなんですが、ちょっと気になっていた充電器とバッテリーが同梱のフラッシュライトを購入しました。
それが今回記事にするこちら↓
【KEEPPOWER WD2C】です。
日本ではリチウムイオンバッテリーのもっとも信頼されているメーカーのひとつ、 KEEPPOWERから発売されたフラッシュライトです。
パッケージ&セット内容ははこちら↓
セット内容はかなり豪華…ライト、ホルスター、ストラップ、予備Oリング、1スロットUSB充電器、18650バッテリー&一本用ケースがセットされています。これで5000円切るのでかなりリーズナブル(^ω^)
充電器はこんな感じ↓
充電量や電圧表示がついていて便利です。アダプターは入っていないので注意。
いつも使っているXTARの充電器と比べるとUSB端子や全体の造りがややチープですが、安心のkeeppowerクオリティーです。
付属バッテリーはこちら↓
このバッテリーはセルが韓国製なんですね~…このサイズ&容量のkeeppowerのバッテリーは日本製ばかりだと思っていたのでちょっと驚きました(^_^;)
正直、個人的には日本製セルよりは信頼度は落ちますが、出所不明の産廃バッテリーよりは遥かに信頼できると思います。
ライト本体はこちら↓
高級感こそありませんが全体的にしっかり作られている感じです。
テールにはマグネット入り。簡単に外せるそうですが未確認。
またヘッドのOリングは蓄光となっています。
このWD2C、ブロンテというメーカーのV3というライトのOEM品のようです。
http://www.brontelight.com/bronte-v3-p181.html
このV3はolightのS2バトンのコピー(パチモン?…笑)と言われているらしく、ぱっと見よく似ていますね。
手元のWD2Cも質感はolightのライトと比べてしまえば安っぽさがありますが、セットの価格を考えると価格以上の作りだと言えます。
スペックと操作はこちら↓
スイッチはサイドスイッチ。
間欠点灯はできません。
ワンクリック→オン&オフ。
点灯中長押し→調光(high→middle→low→highのローテーション)
消灯中&点灯中ダブルクリック→ストロボ
メモリ機能もあります。
スイッチには過放電警告灯が付いているようですが未確認です。
また、バッテリーですが18650×1以外に、CR123×2や16340×2の使用も可能となっています。
タクティカルではないものの、EDCに適したサイズと操作感のなかなか使い勝手のよいライトだと言えます。
続いて照射ですが、今回は同じCREEのXP-Lを搭載したAtactiaclのA1S(最大光束1150ルーメン)と照射比較してみます。(但しA1SはV6、 WD2CはV5です。)
【左がA1S、右がWD2C】
【上がWD2C、下がA1S 】
【WD2C 】
【A1S 】
【WD2C 】
【A1S 】
光色もパターンもそっくりですね。多少 A1Sの方がスポットがはっきりしていて、光の量も多いように見えますがスペックほどの差(A1S 1150ルーメン 対 WD2C 800ルーメン)は感じません。
むしろWD2Cがスペック以上に明るいような気がします。
しかし、反面middleもlowもスペック以上に明るくて、むしろマイナスポイントになってしまっています(^_^;)
【high】800ルーメン
【middle】300ルーメン…?
【low】10ルーメン…???
middleは500ルーメンくらいは出てませんか?あまりhighとmiddleの差が感じられません。
またlowは特に明るすぎでどう見ても60~80ルーメンくらいはありそうですね(^_^;)
☆総評
調光モードがメリハリがなくlowまで明るすぎのがとても残念です。
しかしそれ以外はなかなか良くできたフラッシュライトだと思います。
特にフルセットで実売5000円程度の価格でコスパもかなり高いので、18650バッテリー仕様のフラッシュライト入門機としては最適だと思います(^ω^)
それが今回記事にするこちら↓
【KEEPPOWER WD2C】です。
日本ではリチウムイオンバッテリーのもっとも信頼されているメーカーのひとつ、 KEEPPOWERから発売されたフラッシュライトです。
パッケージ&セット内容ははこちら↓
セット内容はかなり豪華…ライト、ホルスター、ストラップ、予備Oリング、1スロットUSB充電器、18650バッテリー&一本用ケースがセットされています。これで5000円切るのでかなりリーズナブル(^ω^)
充電器はこんな感じ↓
充電量や電圧表示がついていて便利です。アダプターは入っていないので注意。
いつも使っているXTARの充電器と比べるとUSB端子や全体の造りがややチープですが、安心のkeeppowerクオリティーです。
付属バッテリーはこちら↓
このバッテリーはセルが韓国製なんですね~…このサイズ&容量のkeeppowerのバッテリーは日本製ばかりだと思っていたのでちょっと驚きました(^_^;)
正直、個人的には日本製セルよりは信頼度は落ちますが、出所不明の産廃バッテリーよりは遥かに信頼できると思います。
ライト本体はこちら↓
高級感こそありませんが全体的にしっかり作られている感じです。
テールにはマグネット入り。簡単に外せるそうですが未確認。
またヘッドのOリングは蓄光となっています。
このWD2C、ブロンテというメーカーのV3というライトのOEM品のようです。
http://www.brontelight.com/bronte-v3-p181.html
このV3はolightのS2バトンのコピー(パチモン?…笑)と言われているらしく、ぱっと見よく似ていますね。
手元のWD2Cも質感はolightのライトと比べてしまえば安っぽさがありますが、セットの価格を考えると価格以上の作りだと言えます。
スペックと操作はこちら↓
スイッチはサイドスイッチ。
間欠点灯はできません。
ワンクリック→オン&オフ。
点灯中長押し→調光(high→middle→low→highのローテーション)
消灯中&点灯中ダブルクリック→ストロボ
メモリ機能もあります。
スイッチには過放電警告灯が付いているようですが未確認です。
また、バッテリーですが18650×1以外に、CR123×2や16340×2の使用も可能となっています。
タクティカルではないものの、EDCに適したサイズと操作感のなかなか使い勝手のよいライトだと言えます。
続いて照射ですが、今回は同じCREEのXP-Lを搭載したAtactiaclのA1S(最大光束1150ルーメン)と照射比較してみます。(但しA1SはV6、 WD2CはV5です。)
【左がA1S、右がWD2C】
【上がWD2C、下がA1S 】
【WD2C 】
【A1S 】
【WD2C 】
【A1S 】
光色もパターンもそっくりですね。多少 A1Sの方がスポットがはっきりしていて、光の量も多いように見えますがスペックほどの差(A1S 1150ルーメン 対 WD2C 800ルーメン)は感じません。
むしろWD2Cがスペック以上に明るいような気がします。
しかし、反面middleもlowもスペック以上に明るくて、むしろマイナスポイントになってしまっています(^_^;)
【high】800ルーメン
【middle】300ルーメン…?
【low】10ルーメン…???
middleは500ルーメンくらいは出てませんか?あまりhighとmiddleの差が感じられません。
またlowは特に明るすぎでどう見ても60~80ルーメンくらいはありそうですね(^_^;)
☆総評
調光モードがメリハリがなくlowまで明るすぎのがとても残念です。
しかしそれ以外はなかなか良くできたフラッシュライトだと思います。
特にフルセットで実売5000円程度の価格でコスパもかなり高いので、18650バッテリー仕様のフラッシュライト入門機としては最適だと思います(^ω^)