今朝見た夢その2

店は昭和な雰囲気の駅前商店街にあり、僕は商店街を駅に向かって歩き始めました。

天気は曇り。街の雰囲気もちょっと古い感じですがさほど現実と変わらない感じで人も結構歩いていました。

車道が狭く、さらに五差路くらいになっている場所に来たとき狭い路地から出てきた車同士が鉢合わせになっていました。

お互いにクラクションを鳴らし相手をさがらせようとしており、そのうち日産車ぽい方が下がり始めましたが対している銀色のスポーティーなベンツはクラクションを鳴らし続けながら前進。運転手の眼鏡かけて禿げた四十代くらいのサラリーマン風の男性の勝ち誇ったような顔が印象に残りました。

また、あしの不自由な方が歩いていましたが若者の集団が「邪魔だどけ!」というようなことを叫びながら追い抜いて行きました。

しばらく歩いているうちに本屋の前に着きました。その本屋も見たことがあった(実際、かなり前に夢で見たことがあります)のでなかに入りました。

自分が入った本屋は表に「同人館」の文字が。中に入ると客が寝そべったり座り込んだりしながら店の本を読んだりノートに何か書いていたりと軽くカオス状態。

とりあえず、店のショーウィンドを見たら手塚治虫の漫画が並べてありました。
一番前においてあったのはブッダ。でも表紙のイラストは手塚治虫のイラストでしたが赤毛の少年のイラストで「ブッダじゃねーじゃん」と僕は突っ込みいれました。

…夢はここで終了。

街の質感とか色々細かく見ているのですが書くと長くなりそうなのでその辺りは省きました。

夢としては全然盛り上がりもなく楽しくもない夢でしたが、細かく観察できた珍しい夢でした。