幽体離脱？夢？(15日)

オカルトっぽい話が嫌いな方はスルーしてください。…別に恐い内容ではありませんが。

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15日の朝、幽体離脱なのか夢なのかわからない体験をしました。

かつて…高校生の頃、何度も半離脱状態を体験しましたがここ数十年その兆候もなかったのでちょっと興奮しました(笑


状況を具体的に説明しますと夜中に二度ほど目が覚め、三度寝に入る直前に体がざわつく感じがしました。

しかし離脱などはせず、そのまま睡眠…そして三度目に目覚めると久々の半離脱の感じがしました。

そこで幽体離脱のお約束…手を見ると透明で見えません。これはもしや!と思い慌てて「ローリング法(強引に寝返る)」で強引に肉体から抜け出しました。

脱け出した直後、視界はぼやけていましたが、うつ伏せの自分の目の前には隣で寝ていた妻の足がありました…相変わらず寝相が…(笑

ぼやぼやして体に引き戻されないよう部屋を急いででることに。

部屋の扉を手が通り抜けるか押して試しましたがそれは無理でした。
仕方がないので普通に扉をあけてそのまま玄関まで移動し外に出ました。


アパートの外の風景はいつもとさほど変わらなかい感じですが夜中のような暗さでした。

普段ここは昼でもさほど人がいない通りなのに人がたくさん歩いていました。

また、アパートの隣家が現実と異なり民家ではなく学習塾がたっていました。

以前見ていたネット情報では、離脱中の世界に出てくる人は現実の人でなく、捕まえると人形のような反応しかしないとあったのを思いだし一名を強引に拘束(笑)。やはり人形のように無反応でした。

拘束した人(？)をさらに調べようとしたところ、どこからともなく電車の発車ベルのような音が聞こえ目が覚めました


昔、半離脱していたころより見え方の明晰性が著しく劣るため「離脱した夢」の可能性もありますが「離脱した！」との意識はずっと持ってましたし、その意識自体がかなりクリアでした。

…以上、これは夢なのか離脱なのか？自分でもよくわかりません。

次にまた体験したらもっと調査してみようと思います♪